トレンドが発生するのはメディアから
時間がない・お金がないという人への中では『お金を稼ぐにはお金を使う』
という大事な事をお伝えしました
これは別にネットビジネスだから・・という訳ではなく身近な事で考える事ができます
会社という組織こそ個人にお金を投資している
サラリーマンであればわかると思いますが
会社が社員ひとり教育するのにいくらの投資をしているか？
福利厚生なども含めれば自分が貰ってる給料の数十倍だって知ってますか？
そして、それらの投資を無駄にしないために社員にしっかり働いてもらいます
・・結果、働きの割りに給料に納得いかないと文句を言われる事もありますが
会社はすでに社員に先行投資しているということ
これを副業アフィリで同じように実行すればいいだけの話
個人であってもこの先行投資というビジネスモデルを念頭において下さい
売れる見込みのあるモノを選別し、それに投資する
商売において確実に売れるものを見極めそれを仕入れ販売する
これは普通の考え方ですが、さて、売れる見込みのあるもの・・
と言われてもピンとこないでしょう
ですが、非常に簡単な話です
必ず需要が訪れるもの、季節がら、あなたが必要と感じるものを考えてください
例えば夏だったら？
- 「熱いな〜冷たいものがほしい」
- 「外周り営業で涼しくなりたい」
- 「夜、暑くて寝苦しい」
このような悩みは誰だって頭をよぎるでしょう
つまり、毎年需要はあるということ、これらも総じて、『売れる見込みのあるもの』です
ポイントはトレンド＝流行
いくら需要があるからといっても同じ系列の商品だからといって
毎年同じ物が売れる訳ではありません
常に新しい新製品を企業が売り込んでいます
そう考えたら、トレンドってどこから発生するか？
それがいわゆる『メディア』なんです
- ひるおびを見ますか？
- ヒルナンデスをみますか？
毎回、季節に合わせた新しい情報が目白押しです
でも、なんでこれらって番組で紹介されるんでしょう？
企業は番組を通して投資してる
企業は広告費を払って、スポンサーとなりテレビで商品を紹介してもらう事で
幅広い年齢層に一気に商品知名度を上げる投資をしています
あなたがサラリーマンであれば、きっと忙しくて見れてないかもしれません
でも、世の中の購買層はそれをしっかりと見て、記憶に残してるんです
つまり、隠れた需要の層は今年のトレンドに興味を持っています
問題はその購買のタイミングです
テレビ通販からインターネット申し込みの時代へ
昔はテレビを見てる方はこちらにお電話を！での購入が定番でしたが
今では、まずネットに口コミや詳細を探す傾向にあります
その結果、大手テレビ通販企業も倒産に追い込まれるだけでなく
流通関連のサービスもネット販売に力を入れてきました
参考記事：大手企業が倒産！？ネットASPに動きあり
また、ＣＭ自体も詳しくはWEBで！と意図的にネットに誘導しています
つまり、WEB上に購買層は流れてきます
普通に考えれば、検索キーワードの上位争いはSEO対策の分野
しかし、PPCではその不毛な争いを完全にスルーし
検索結果の上位ページに陣取ることができます
これが『お金を投資して時間を買う』ということ
忙しい人のためのブラウニー 番組トレンドキーワード調査
「ちょっとまてよ、忙しいからテレビも見れないし、トレンドもわからない」
どんなにトレンドの発生源がわかっていても
そのタイミングで情報を得られないとなると不毛な話
ですが、必要な情報を手に入れるために必要な投資をする！
私も実際、テレビなんぞほとんどみてません
しかし、このツールの機能を利用する事で『メディアのトレンド情報』は手に入れています
参考記事：旬なキーワードを取得
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