Brownie v1.2.0.0情報
yahoo関連ワードはyahoo上で一定回数以上ある検索キーワードを表示するため、調査対象のキーワードで関連ワードが表示された場合、アクセス需要があると判断できる。あわせて検索ボリュームの調査もすると効果的
今まではフィルタ調査・ライバル調査など、それぞれのシステムが動作している場合、共通する機能は変更処理等ができなかったが、ver1.2の仕様変更で、それぞれのウィンドウ(キーワード取得・関連ワード・ライバル調査)で独立した動作が可能になった。
ver1.1では、調査項目設定で選んでいないデータもフィルタ条件でいじれるようになっていたため、うっかりすると「該当データ1件もなし」
状態になる、というケースが発生したため、今回の改修で「調査項目設定で選んだ項目しかフィルタ設定で変更できなくする」というように仕様を変更
検索結果のGoogle・Yahooアイコンをダブルクリックしてブラウザで開く際、規定のブラウザだけでなく、任意で起動するブラウザを選択できるようになった。これにより、ブラウザ特有のアドオン効果など併用して調査に役立てる事が可能になった。
良く使う設定変更画面をショートカットキーで呼び出せる機能を搭載
- Ctrl+F フィルタ設定項目呼び出し
- Ctrl+R ライバル調査設定呼び出し
- Ctrl+K 関連ワード先設定呼び出し
- Ctrl+G 自動キーワード取得元呼び出し
- Ctrl+0 動作間隔設定呼び出し
ヘルプ項目からオンラインマニュアルのPDFにアクセスして、確認ができるようになった。また、通常のマニュアルよりも細部に項目が分けられ、知りたい情報を即座に発見することができる。このオンラインPDFマニュアルは開発側の機能変更、仕様変更等のマニュアル改変がリアルタイムに反映されるため、今後もツールを継続的に利用していく上で、扱いやすい機能といえる。
以前のバージョンの場合、関連ワード調査画面で検索ボリュームを調査する場合、元キーワード+関連ワードではなく、取得した関連ワードのみの検索ボリュームを取得する不具合があったが、今回のバージョンアップで、元キーワード+関連ワードで検索ボリュームを取得することが可能になった。
フィルタリング調査のデータテーブルAに表示される平均項目は調査対象のキーワードの1位〜10位以内に、通販サイトや動画サイトがヒットすると、サイトボリュームや被リンク数が著しく高くなる事があり、正確なデータを把握することができません。そこで、より正確な平均データを手に入れる際に除外ドメイン設定が役だちます。
※尚バージョンアップによる追加機能は購入者限定コンテテンツにて動画解説を用意していますので、当サイトからの購入者の方はご確認下さい。まだ購入を検討しているという方は、特典一覧ページをごらん下さい
Brownie v1.2.0.0情報関連ページ
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